希望の国のエクソダス
さて、この前読書熱があがってきたと言いましたけど、
早速最近読んだ本を紹介してみましょう。
まずは村上龍『希望の国のエクソダス』
友達のブログで取り上げられてて、
なんとなく気になったのがきっかけ。
仕事するようになって、
全く興味なかった経済にようやく興味持つようになってきたんやけど、
前の『波のうえの魔術師』とこの本で、
ホンマに基礎くらいは本読むなり勉強せなと思うようになった。
それ以外にも、
不登校児たちの言動やそれに対する主人公の反応には、
それぞれ共感やら、
なんて言うのか違和感?やらあって
非常に読み応えある本でした。
今後、日本はどうなってくんでしょうね。